一、ハァー
明治維新の 夜は明けて
どんと噴き出す 桜島
山は七色 火の煙
意気で立つのは 西郷どん
ヨイショ西郷どん
ソレ チェスト行けどんどん
行け行けどんどん
二、ハァー
月はかたむく 薩摩潟
肩を抱き合い 身を沈む
あわれ帰らぬ 月照に
かくす涙の 西郷どん
ヨイショ西郷どん
ソレ チェスト行けどんどん
行け行けどんどん
三、ハァー
男西郷 勝海舟は
いずれ劣らぬ 花あやめ
江戸のお城を 守りぬく
花の吹雪の 西郷どん
ヨイショ西郷どん
ソレ チェスト行けどんどん
行け行けどんどん
四、ハァー
時は流れて 城山の
楠の木影の 洞窟に
しのぶ面影 なつかしや
永久に輝く 西郷どん
ヨイショ西郷どん
ソレ チェスト行けどんどん
行け行けどんどん
(3分16秒)
一、花は霧島 たばこは国分
燃えて上るは
オハラハー 桜島
ヨイヨイ ヨイヤサ
ドドンパヨイヤサ
ドドンパ ヨイヤサ
二、桜島には 霞がかかる
私しゃおはんに
オハラハー気がかかる
ヨイヨイ ヨイヤサ
ドドンパヨイヤサ
ドドンパヨイヤサ
ドドンパ ヨイヤサ
三、見えた見えたよ 松原越しに
丸に十字の
オハラハー 帆が見えた
ヨイヨイ ヨイヤサ
ドドンパヨイヤサ
ドドンパヨイヤサ
ドドンパ ヨイヤサ
四、雨の降らのに 草牟田川にごる
伊敷原良の
オハラハー 化粧の水
ヨイヨイ ヨイヤサ
ドドンパヨイヤサ
ドドンパヨイヤサ
ドドンパ ヨイヤサ
五、西郷隆盛 世界の偉人
国の為なら
オハラハー死ね言た
ヨイヨイ ヨイヤサ
ドドンパヨイヤサ
ドドンパヨイヤサ
ドドンパ ヨイヤサ
(3分21秒)